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VTuber用PCの必要スペックは?最低限・おすすめ構成とゲーミングPCの選び方

VTuber活動におすすめのゲーミングPCは?(必要なスペックと選び方)
はいしんせかい

VTuber用PCの必要スペックと、用途別におすすめしやすいゲーミングPCの選び方を解説します

VTuber配信では、OBS、VTube Studio、ブラウザ、Discord、コメントビューア、ゲームなどを同時に使うことが多いです

そのため、普通にゲームを遊ぶだけのPCよりも、少し余裕のある構成を選んだほうが安心です

迷ったら、まずは Ryzen 7 + GeForce RTX 5060 Ti(16GB) + メモリ32GB + SSD 1TB を目安にしてみてください

2Dモデルでデビューしつつ、雑談、歌枠、ゲーム配信まで考えやすいバランスです

ポイント解説
  • 最低限なら メモリ16GB + RTX 5060前後の専用GPUでも始められる
  • 長く使うなら メモリ32GB + SSD 1TB以上がおすすめ
  • ゲーム配信もするなら本命は Ryzen 7 + RTX 5060 Ti(16GB)
  • 重めのゲームや高画質配信まで考えるなら RTX 5070以上
  • 3D配信・VR・動画編集まで考えるなら 32〜64GBメモリ + RTX 5070以上を見たい

標準構成では16GBメモリや500GB SSDのモデルも多いです

予算を抑えて始めるのもありですが、あとから重さや容量不足に悩みたくない方は、購入時に32GBメモリや1TB SSDへの変更も検討してみてください

先におすすめPCだけ見たい方は、下の3つから見ると選びやすいです

雑談+軽いゲームも
予算重視:まずは2D配信を始めたい人
予算
23万円台〜
こんな人向け
・まずはVTuber活動を始めたい
・雑談、歌枠、軽めのゲーム配信が中心
・なるべく予算は抑えたい
構成の目安
Ryzen 7
RTX 5060
メモリ16GB〜32GB
SSD 500GB(1TB推奨)
本命:迷ったらこれ
本命:迷ったらこれ(おすすめ)
予算
27万円前後〜
こんな人向け
・2Dモデルを動かしながらゲーム配信したい
・長く使いやすいバランスがほしい
・PC選びで失敗したくない
構成の目安
Ryzen 7
RTX 5060 Ti(16GB)
メモリ32GB推奨
SSD 500GB(1TB推奨)
性能重視なら
性能重視:高画質や重めのゲームも快適にやりたい人
予算
30万円前後〜
こんな人向け
・できるだけ快適にVTuber配信したい
・重めのゲームも遊びたい
・画質や余裕も重視したい
構成の目安
Ryzen 7
RTX 5070
メモリ32GB推奨
SSD 500GB(1TB以上推奨)

※価格は標準構成時の目安です
※メモリやSSDを変更する場合は追加費用

はいしんせかい

はいしんせかいは、独自に検証して執筆しています

はいしんせかいとは?

VTuber用PCの最低限スペックとおすすめスペック

まずは、やりたい配信内容ごとの目安をまとめます

「とりあえず始めたい」のか、「ゲーム配信まで快適にやりたい」のかで、必要なスペックは変わります

やりたいこと最低限の目安おすすめ構成選び方
2D雑談・歌枠メインRyzen 5 / Core i5以上
RTX 5060前後
メモリ16GB
Ryzen 7
RTX 5060
メモリ32GB
SSD 1TB
予算重視で始めたい人向け
2D + 軽めのゲーム配信Ryzen 7 / Core i7
RTX 5060
メモリ16〜32GB
Ryzen 7
RTX 5060 Ti(16GB)
メモリ32GB
SSD 1TB
迷ったらこのライン
2D + PCゲーム配信Ryzen 7 / Core i7
RTX 5060 Ti
メモリ32GB
Ryzen 7
RTX 5060 Ti(16GB)
メモリ32GB
SSD 1TB以上
この記事の本命
重めのゲームも配信したいRyzen 7 / Core i7以上
RTX 5070以上
メモリ32GB
Ryzen 7上位
RTX 5070以上
メモリ32GB
SSD 1〜2TB
画質や快適さ重視
3D・VR・動画編集もしたいRyzen 7上位 / Core i7以上
RTX 5070以上
メモリ32GB
Ryzen 7上位〜Core Ultra 9級
RTX 5070以上
メモリ32〜64GB
SSD 2TB以上
上位構成を検討

2Dモデルで雑談や歌枠をするだけなら、そこまで極端に高性能なPCでなくても始められます

ただし、ゲーム配信もしたい場合は話が変わります

OBSで配信しながら、VTube Studioなどでモデルを動かし、さらにゲームも動かすことになるため、CPU・グラボ・メモリに余裕がないと重くなりやすいです

これからPCを買うなら、最低ラインだけを見るよりも「自分がやりたい配信を余裕を持ってできるか」で選ぶのがおすすめです

VTuber向けPCが重くなりやすい理由

VTuber活動では、普通のゲーム配信よりもPCにかかる負荷が大きくなりやすいです

理由はシンプルで、同時に動かすソフトが多いからです

たとえば、VTuber配信ではこんなものを同時に使います

  • OBS
  • VTube Studio / nizima LIVEなどのモデル用ソフト
  • PCゲーム
  • ブラウザ
  • YouTubeやTwitchの管理画面
  • Discord
  • コメントビューア
  • BGMや効果音の管理ソフト
  • 場合によっては録画や編集ソフト

ゲーム配信だけでもPCにはそれなりに負荷がかかります

そこに、アバターを動かす処理やトラッキング、配信用画面の管理が加わるため、「ゲームだけなら平気なのに、VTuber配信をすると重い」ということが起きやすいんですよね

そのため、VTuber向けPCでは次の3つがかなり大事です

  • CPUの余裕
  • グラボの性能
  • メモリ容量

この3つのバランスを見ながら選ぶと、失敗しにくくなります

公式動作環境と、配信用に余裕が必要な理由

VTube Studioやnizima LIVEなどのソフトには、公式の動作環境があります

ただし、公式の動作環境は「そのソフト単体を動かすための目安」であることが多いです

実際のVTuber配信では、OBS、ゲーム、ブラウザ、Discordなども同時に使うため、公式動作環境よりも余裕を見たほうが安心です

ソフト公式動作環境の目安配信用PCで考えたいこと
VTube Studio推奨メモリ6GB、VRAM 4GBなど2Dモデル単体なら軽めでも、OBSやゲームと同時に使うなら余裕が必要
nizima LIVE推奨メモリ8GB以上、GTX 1060相当以上など2D配信でも、ゲーム配信を合わせるならより上の構成が安心
VRoid Studio最低メモリ8GB、推奨メモリ16GBなどモデル制作や編集もするなら、配信用PCにも余裕がほしい
OBSハードウェアエンコードを使うとCPU負荷を抑えやすいNVIDIAのグラボ搭載PCは配信で扱いやすい

つまり、ソフト単体の必要スペックだけを見ると「そこまで高いPCはいらないのでは?」と思うかもしれません

でも、実際の配信では複数のソフトを同時に動かすので、PC全体としては余裕が必要になります

この記事で32GBメモリやRTX 5060 Ti(16GB)クラスをすすめているのは、公式動作環境を無視しているわけではなく、配信全体を安定させるためです

VTuber用PCのスペックの選び方

ここからは、CPU、グラボ、メモリ、ストレージをどう選べばいいのかを見ていきます

CPU:Ryzen 7 / Core i7クラスを基準にすると安心

CPUは、人でいうと「頭脳」にあたるパーツです

VTuber配信では、ゲームを動かすだけではなく、OBS、VTube Studio、ブラウザ、Discordなどを同時に動かすことが多いです

そのため、CPUに余裕があるほど配信が安定しやすくなります

2Dモデルで雑談するだけなら、Ryzen 5 / Core i5クラスでもできないわけではありません

ただ、これからPCを買うなら、基本的には Ryzen 7 / Core i7クラス を見ておくのがおすすめです

とくに、次のような方はCPUに余裕を持たせたいです

  • PCゲームも配信したい
  • OBSで録画もしたい
  • ブラウザやDiscordを同時に開く
  • 長く使いやすいPCを選びたい

このページで紹介しているモデルでいうと、Ryzen 7 5700X / Ryzen 7 9700X あたりは、VTuber向けとして選びやすいラインです

グラボ:迷ったらRTX 5060 Ti(16GB)、ゲーム性能重視ならRTX 5070以上

グラボは、ゲームの映像処理やモデル表示、OBSのエンコードなどに関わるパーツです

VTuber向けPCでは、グラボ性能もかなり重要です

目安としては、こんな感じで考えると選びやすいです

グラボ位置づけ
RTX 5060予算重視の入門向け
RTX 5060 Ti(8GB)中間クラス
RTX 5060 Ti(16GB)迷ったら本命
RTX 5070高画質・重めのゲーム向け
RTX 5070以上3D・VR・動画編集も見据える人向け
RTX 5090最上位の参考枠

ここで少しややこしいのが、VRAMゲーム性能の違いです

RTX 5060 Ti(16GB)はVRAM容量に余裕があり、VTuber配信で扱いやすいバランスの良いグラボです

一方で、RTX 5070はVRAM容量だけを見るとRTX 5060 Ti(16GB)より少ない場合がありますが、ゲーム性能では上のクラスです

そのため、考え方としては次のように分けるとわかりやすいです

  • 迷ったら RTX 5060 Ti(16GB)
  • 重めのゲームを快適に遊びたいなら RTX 5070以上
  • 3D配信や動画編集まで見据えるなら RTX 5070以上、余裕重視ならさらに上位

「RTX 5060 Ti(16GB)以上」という言い方だけだと少し誤解しやすいので、VRAM重視なのか、ゲーム性能重視なのかを分けて考えるのがおすすめです

また、NVIDIAのグラボを搭載したPCは、OBSでハードウェアエンコードを使いやすいのもメリットです

配信時のCPU負荷を抑えやすくなるため、ゲーム、モデル表示、配信を同時に行うVTuber用途では扱いやすいです

OBSの設定については、OBSで高画質・高音質にする設定方法の記事でも解説しています

OBSの画質・音質を上げる設定方法《高画質配信のおすすめ設定》
OBSの画質・音質を上げる設定方法《高画質配信のおすすめ設定》

メモリ:快適さを重視するなら32GBあると安心

メモリは、作業スペースのようなものです

メモリ容量が多いほど、複数のソフトを同時に開きやすくなります

VTuber配信では、次のようなソフトを同時に使うことが多いです

  • OBS
  • VTube Studio / nizima LIVE
  • PCゲーム
  • ブラウザ
  • Discord
  • コメントビューア

16GBでも配信できないわけではありません

ただ、ゲーム配信や録画もするなら、16GBでは余裕が少なくなりやすいです

そのため、VTuber向けPCとしては 32GBあるとかなり安心 です

メモリ目安
16GBできなくはないが、VTuber用途では余裕が少なめ
32GBVTuber向けとしておすすめ
64GB3D・動画編集・重い作業もする人向け

標準構成では16GBのモデルも多いです

メモリ変更には追加費用がかかるため、予算重視なら標準構成から始める考え方もあります

ただ、あとから重さに悩みたくない方は、購入時点で32GBにしておくと安心です

ストレージ:最低1TB、できれば2TB

ストレージは、データを保存する場所です

VTuber活動では、ゲームだけでなく、モデルデータ、配信素材、BGM、効果音、録画データ、編集データなどが増えていきます

そのため、ストレージは最低でも 1TB を見ておきたいです

録画や動画編集もする方は、できれば 2TB あるとかなり楽になります

ストレージ目安
500GBかなり少なめ
1TB最低ラインとしておすすめ
2TB録画や編集もするなら安心

とくに、最近のゲームは容量が大きいです

あとから容量不足になると管理が面倒なので、予算が許すなら1TB以上を選んでおくのがおすすめです

2D配信・3D配信・ゲーム配信で必要スペックは変わる

VTuber活動といっても、やりたい内容によって必要なスペックは変わります

2Dモデルで雑談配信をするのか、PCゲームも配信するのか、3DやVRまでやりたいのかで、見るべきPCが変わります

2D配信メインなら、RTX 5060 Ti(16GB)前後が選びやすい

2Dモデルを使った雑談、歌枠、軽めのゲーム配信が中心なら、極端なハイエンドPCまでは必要ありません

目安はこのくらいです

  • CPU:Ryzen 7 / Core i7
  • GPU:RTX 5060 Ti(16GB)前後
  • メモリ:32GB
  • ストレージ:1TB以上

この構成なら、2Dモデルを動かしながらOBSで配信し、軽めのゲームも扱いやすいです

この記事でいうと、NEXTGEAR JG-A7G6T あたりがかなり本命です

重めのゲームも配信するなら、RTX 5070以上を見たい

重めのPCゲームを高画質で遊びながらVTuber配信したい場合は、グラボにもう少し余裕がほしいです

目安はこのくらいです

  • CPU:Ryzen 7 / Core i7以上
  • GPU:RTX 5070以上
  • メモリ:32GB
  • ストレージ:1TB〜2TB

ゲーム画質を高めにしたい方や、WQHD環境も視野に入れている方は、RTX 5070クラスを見ておくと安心です

この記事でいうと、NEXTGEAR JG-A7G70 が候補に入ってきます

3D配信やVRも考えるなら、RTX 5070以上を基準にする

3D配信、VR、動画編集まで考えるなら、さらに上の構成を見たいです

目安はこのくらいです

  • CPU:Ryzen 7上位〜Core Ultra 9級
  • GPU:RTX 5070以上
  • メモリ:32〜64GB
  • ストレージ:2TB以上

3DやVRは2Dより負荷が大きくなりやすいです

また、動画編集や録画データの管理まで考えると、メモリやストレージにも余裕がほしくなります

このページでいうと、G TUNE DG-A7G70 のような上位モデルが候補です

VTuber用PCで避けたい構成

VTuber用PCを選ぶときは、安さだけで選ばないほうがいいです

とくに、次のような構成は避けたほうが安心です

避けたい構成理由
メモリ8GBOBS、モデル用ソフト、ブラウザを同時に使うには厳しい
グラボなしPCゲーム配信やOBSのエンコードで不利になりやすい
SSD 500GB前後ゲームや録画データですぐ容量不足になりやすい
古い中古ゲーミングPC安く見えても、配信中に重くなりやすい
安いノートPCだけで重いゲーム配信冷却や性能面で不利になりやすい

もちろん、予算を抑えることは大事です

ただ、VTuber活動はPCへの負荷が大きくなりやすいので、安さだけで選ぶと「動くけど快適ではない」という状態になりやすいです

最低限、メモリ16GB以上、RTX 5060前後のグラボ、SSD 1TB前後は見ておきたいですね

カスタマイズするならどこを優先する?

BTOパソコンを買う場合、注文時にメモリやストレージをカスタマイズできることがあります

VTuber用途で優先するなら、個人的にはこの順番がおすすめです

  1. メモリを32GBにする
  2. ストレージを1TB以上にする
  3. グラボはRTX 5060 Ti(16GB)か、ゲーム重視ならRTX 5070以上にする
  4. 3Dや動画編集もするなら、メモリ64GBや上位GPUも検討する

まず優先したいのはメモリです

VTuber配信では同時に開くソフトが多いので、32GBにしておくと体感の余裕が出やすいです

次にストレージです

ゲーム、録画、素材、編集データが増えていくので、できれば1TB以上を選びたいです

グラボは、予算とやりたいゲームに合わせて選びます

2Dモデル中心ならRTX 5060 Ti(16GB)がかなりバランスよく、重めのゲームや高画質を重視するならRTX 5070以上を見ておくと安心です

VTuber用ゲーミングPCのおすすめモデル5選

ここからは、VTuber活動におすすめのゲーミングPCを紹介します

価格の安い順に並べています

ブランドとしては、コスパ重視ならNEXTGEAR、上位構成まで見たいならG TUNEが選びやすいです

  • NEXTGEAR:コスパ重視で選びたい人向け
  • G TUNE:上位構成や余裕のあるモデルを選びたい人向け
おすすめ製品名CPUGPU標準価格(税込)こんな人向け
NEXTGEAR JG-A7G60Ryzen 7 5700XRTX 5060234,800円〜予算を抑えつつVTuber活動を始めたい人
② おすすめNEXTGEAR JG-A7G6TRyzen 7 5700XRTX 5060 Ti(16GB)269,800円〜迷ったらこれ。VTuber向けの本命モデル
③ おすすめNEXTGEAR JG-A7G70Ryzen 7 5700XRTX 5070299,800円〜高画質・重めのゲームも快適にやりたい人
G TUNE DG-A7G70Ryzen 7 9700XRTX 5070509,800円〜32GB/2TB込みで余裕を持って整えたい人
G TUNE FZ-I9G90Core Ultra 9 285KRTX 50901,189,800円〜予算を気にせず最上位を選びたい人

※価格は2026年7月7日時点の標準構成の目安です
※販売価格や構成は変わることがあるため、購入前に公式ページで確認してください

① NEXTGEAR JG-A7G60
予算を抑えつつ、VTuber活動を始めたい人向け

ブラックカラーモデル
234,800円~
ホワイトカラーモデル
234,800円~
推奨のカスタマイズ
  • メモリを32GBに変更する
  • ストレージを1TB以上にする
  • 必要に応じて無線LANも
CPURyzen 7 5700XグラボGeForce RTX 5060
メモリ16GB(VTuber向けは32GB推奨)ストレージ500GB(1TB以上推奨)

CPUにRyzen 7 5700X、グラボにGeForce RTX 5060を搭載しています

安めのモデルでもCPUが弱いとVTuber用途では不安が出やすいですが、このモデルはRyzen 7を確保しているのがいいところです

2Dモデルで雑談や歌枠をしたり、軽めのゲーム配信をしたりするなら候補になります

ただし、標準メモリは16GBです

VTuber用途では32GBあると安心なので、予算に余裕があればメモリ変更も検討してみてください

「無理のない価格でVTuber活動を始めたい」という方におすすめです

② NEXTGEAR JG-A7G6T
VTuber用PCで迷ったら、まず見ておきたい本命モデル

ブラックカラーモデル
269,800円~
ホワイトカラーモデル
269,800円~
推奨のカスタマイズ
  • メモリを32GBに変更する
  • ストレージを1TB以上にする
  • 必要に応じて無線LANも
CPURyzen 7 5700XグラボGeForce RTX 5060 Ti(16GB)
メモリ16GB(VTuber向けは32GB推奨)ストレージ500GB(1TB以上推奨)

CPUはRyzen 7 5700X、グラボはGeForce RTX 5060 Ti(16GB)です

RTX 5060モデルよりもグラボに余裕があり、2Dモデルを動かしながらゲーム配信もしたい人にはこちらのほうが安心感があります

とくに、RTX 5060 Ti(16GB)はVRAM容量に余裕があるため、VTuber向けとしてバランスがいいです

標準メモリは16GBですが、できれば32GBに変更しておくとより安心です

雑談もゲーム配信もしたい」「どれを選べばいいかわからない」「長く使いやすいPCがほしい」という方は、まずこのモデルから見てみるのがおすすめです

③ NEXTGEAR JG-A7G70
重めのゲームや高画質配信も考えたい人向け

ブラックカラーモデル
299,800円~
ホワイトカラーモデル
299,800円~
推奨のカスタマイズ
  • メモリを32GBに変更する
  • ストレージを1TB以上にする
  • 必要に応じて無線LANも
CPURyzen 7 5700XグラボGeForce RTX 5070
メモリ16GB(VTuber向けは32GB推奨)ストレージ500GB(1TB以上推奨)

CPUはRyzen 7 5700X、グラボはGeForce RTX 5070です

②のJG-A7G6Tよりもゲーム性能に余裕があり、重めのゲームを配信したい方に向いています

標準メモリは16GBなので、VTuber用途では32GBへの変更も検討したいです

VTuber配信ではメモリ容量がかなり大事なので、32GBにしておくとより扱いやすくなります

せっかくなら余裕のあるPCを選びたい」「重めのゲームも快適に遊びたい」「画質や快適さも重視したいという方におすすめです

④ G TUNE DG-A7G70
3D配信や動画編集も視野に入れたい人向け

ブラックカラーモデル
509,800円~
ホワイトカラーモデル
509,800円~
推奨のカスタマイズ
  • 基本的にそのままでOK
  • 動画編集や録画が多いならストレージ増量も検討
CPURyzen 7 9700XグラボGeForce RTX 5070
メモリ32GBストレージ2TB

CPUはRyzen 7 9700X、グラボはGeForce RTX 5070です

2D配信だけならかなり余裕のある構成ですが、3D配信を試したい方や、動画編集、録画データの管理まで見据えるなら候補になります

標準で32GBメモリと2TB SSDを搭載しているため、配信素材や録画データを扱いやすいのもメリットです

一方で、価格はかなり上がります

本格的な3D配信やVRを高解像度で動かしたい場合は、さらに上位のGPUやメモリ64GBも検討してください

2D配信中心でコスパ重視なら、NEXTGEARの②や③を選んだほうがバランスは取りやすいです

上位構成で余裕を持って環境を整えたいという方に向いています

⑤ G TUNE FZ-I9G90
性能を最優先で選びたい人向けの最上位モデル

1,189,800円~
推奨のカスタマイズ
  • 基本的にそのままでOK
  • 必要に応じてストレージ増量を検討
CPUCore Ultra 9 285KグラボGeForce RTX 5090
メモリ64GBストレージ2TB

CPUはCore Ultra 9 285K、グラボはGeForce RTX 5090です

かなり強力な構成ですが、一般的なVTuber活動だけで考えるとオーバースペックです

2Dモデルで配信するだけなら、ここまでの性能は必要ありません

ただし、最上位クラスのゲーム環境、3D配信、VR、動画編集、長期的な余裕までまとめて考えたい方には参考になるモデルです

予算より性能を最優先したいという方向けですね

VTuber向けゲーミングPCを選ぶときのQ&A

Q. VTuberは普通のゲーム配信より高いスペックが必要?

A. やや余裕のある構成を選んだほうが安心です

VTuber配信では、ゲームだけでなくモデル用ソフトも同時に動かします

そのため、普通のゲーム配信よりもCPU、グラボ、メモリに負荷がかかりやすいです

ゲームだけなら問題ないPCでも、VTuber配信にすると重くなることがあります

Q. Ryzen 5 / Core i5でもVTuber活動はできる?

A. できますが、これから買うならRyzen 7 / Core i7クラスを見ておくのがおすすめです

2Dモデルで雑談するだけなら、Ryzen 5 / Core i5でも始められる場合があります

ただ、ゲーム配信や録画もするなら余裕がほしいです

PCを買ってから「動くけど重い」となるのを避けたいなら、Ryzen 7 / Core i7クラスを基準にすると安心です

Q. GPUはVRAM 16GBあったほうがいい?

A. 迷ったらRTX 5060 Ti(16GB)を見ておくと選びやすいです

VTuber配信では、ゲーム映像だけでなく、モデル表示や配信画面も扱います

VRAMに余裕があると、重めのゲームや高画質設定でも安心しやすいです

ただし、ゲーム性能を重視するならRTX 5070以上も候補になります

VRAM容量だけでなく、やりたいゲームや解像度もあわせて考えましょう

Q. メモリは32GB必要?

A. 必須ではありませんが、かなりおすすめです

16GBでも配信できないわけではありません

ただ、OBS、VTube Studio、ゲーム、ブラウザ、Discordを同時に開くと、16GBでは余裕が少なくなりやすいです

快適さを重視するなら32GBあると安心です

Q. ノートPCでもVTuber活動はできる?

A. できますが、基本的にはデスクトップPCのほうがおすすめです

ノートPCでもVTuber活動はできます

ただし、同じ価格ならデスクトップPCのほうが性能や冷却に余裕があることが多いです

VTuber配信は長時間PCに負荷がかかりやすいため、自宅で配信するならデスクトップPCのほうがおすすめです

ゲーミングノートPCも気になっている方は、配信におすすめのノートパソコンは?必要なスペックと選び方の記事も参考にしてみてください

配信におすすめのノートパソコンは?(必要なスペックと選び方)
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Q. 予算が厳しいときは、どこを優先すればいい?

A. まずはCPUとメモリの余裕を意識しつつ、グラボで調整するのがおすすめです

予算を抑えるなら、RTX 5060搭載モデルから始めるのもありです

ただし、メモリ8GBやグラボなしPCは避けたほうが安心です

優先順位としては、次のように考えるとわかりやすいです

  • CPUはできればRyzen 7 / Core i7クラス
  • メモリはできれば32GB
  • GPUは最低でもRTX 5060、迷ったらRTX 5060 Ti(16GB)
  • ストレージは最低1TB

Q. 有名VTuberのPCスペックは参考になる?

A. 参考にはなりますが、そのまま真似する必要はありません

有名VTuberのPCスペックを調べたくなる方は多いと思います

ただ、有名な配信者は、配信以外に録画、編集、複数ゲーム、3D、コラボ、長時間配信なども前提にしていることがあります

また、公開されている情報が古い場合もあります

そのため、「有名な人がこのスペックだから自分にも必要」と考えるより、自分がやりたい配信内容に合わせて選ぶほうが失敗しにくいです

2Dモデルで雑談やゲーム配信を始めるなら、まずはこの記事の用途別スペックを基準にしてみてください

有名VTuberのPCスペックを見るときの注意点は、有名VTuberのPCスペックは参考になる?ホロライブ・にじさんじ・ぶいすぽの見方で詳しくまとめています

有名VTuberのPCスペックは参考になる?ホロライブ・にじさんじ・ぶいすぽの見方
有名VTuberのPCスペックは参考になる?ホロライブ・にじさんじ・ぶいすぽの見方

VTuber活動でPC以外に必要なもの

VTuber活動では、PC以外にもいくつか必要なものがあります

代表的なものをまとめると、こんな感じです

必要なもの役割
マイク声をきれいに入れる
Webカメラ / iPhone顔や表情のトラッキング
OBS配信画面を作る
モニター配信画面、コメント、ゲーム画面を見やすくする
キャプチャーボードSwitchやPS5を配信する場合に使う

PCを買えばVTuber活動の土台は作れますが、音質やトラッキング環境も大事です

SwitchやPS5のゲーム配信も考えている方は、キャプチャーボードの選び方もあわせて見ておくと安心です

XLRマイクを使う場合は、オーディオインターフェイスも必要になります

とくにマイクは配信の印象に直結します

マイク選びノイズ対策もあわせて整えると、配信の見やすさ・聞きやすさが上がります

配信におすすめのマイク15選(コンデンサーマイク、ダイナミックマイク、USBマイク)
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OBSで使えるおすすめノイズ除去プラグイン(無料・有料の選び方)
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